こちらの受講生さんは、先週からお越しいただいてます、
Wさんです。
だいぶ、弾き方も慣れてきて、
躊躇なく大きな音で弾けるようになりました。
チューニング(音合わせ)に始まり、
これから、右手、左手、両手のシンクロなど
少しずつ基礎練習をまぜながら、
ギターになじんでいただきます。
さてさて、ギターという楽器はなぜか
「独学前提」のイメージが強くないですか?
そういう僕もスタートは独学でした。
それが故に、遠回りしたことは、
プロフィールや過去のブログで
何回か書いてます(~_~;)
ですので、独学でおちいりやすい
落とし穴をひとつ
今回は書きますね。
ギターに限らず楽器演奏は、
「複数の体の動き、感覚、イメージが
同時多発的に連続的」
に行われてます。
独学ですと、それらを
「一気にまとめて、やろうとする」
という状況を作ってしまいがちになります。
特に、なぜかギターは
「独学のイメージが強い」
ので
ちょっとやってみて、
上手く弾けないと
「自分には向いてない」とか
「才能がない」
なんて早とちりして
止めちゃう・・・・。
そうなんです、ギターもピアノとか吹奏楽とか
スポーツとか勉強とかと
「まったく同じ」で「基本からやれば」
「誰でも弾ける」んです。
今日は、『カギかっこ』多すぎですね(^_^;)
ま、そんわけで丁寧に右手の練習の動画でした。
では、また。
PS
Wさんは、お母さんが熱心に楽器を探してくださってて
近々、マイギターをゲットできるかも~!たのしみ~(*^_^*)
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