こんにちは、日光ギター教室の野口です。
ブログを書くと次の日に誤字脱字を探すため
自分のブログをまた、読みます一応。
そして、ブログネタが出てくることが、
多々あります。
まさに「ひとりコール&レスポンス?」
そんな感じで、昨日のブログ内容が
「右手は脱力!」でした。
んじゃ、左手は?
ってなりますよね?
ズバリ、というか
もちろん、やっぱり
「脱力」
です。
余計なリキみは、ピッチが不安定になるし
(音程が基準より上がってしまう)
次の運指までが、ギクシャクしてしまったり
など、
つまり、イケてない演奏になってしまいます。
「ウチ握力なら、負けへんでぇ~(>_<)」
と握力測定みたいなのは
アーウトッッッ!!
音がプチペチョとショボイと
チカラが入っちゃうのも
わかるんですがね~。
指の動き的には、
ムカデの足の動きヨロシク
指板を這いずり回るような・・・
ムカデが這いずり回るで鳥肌が(汗)
(食事中の方すいません(~_~;)
必要最低限の動き、
指板から2㎝くらいまでの離れ具合
が、良いと思います。
脱力、脱力といいましても
まずリキみを一時期、体感して
「あ、やっぱ脱力って、大切じゃん!」
と思えれば、脱力目標を目指せるのかな~
と思います。
いずれにしても、自分で録音したり
先生や講師に聴いてもらったりして、
チカラの入れ具合で音程がどれほど変わるのか?
自分の耳で感じてみるところから
取り組んでみては?
無料体験レッスンでも、そんなことを
お伝えしたりしてます。
また、ギターに関する質問なども
何でも何回でも聞いてください。
では、また。
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