こんにちは、日光のギター教室の野口です。
良いお天気です。皆さんは、どこかにお出かけしましたか?
自分は、外に出ても日差しを避けるため
なるべく日陰を探しながら過ごしてます。
さて、今日は
「ピッキングの位置について」
です。
ピッキングをできる位置は、
ブリッジのサドルからナットの部分まで
ありますね。
(ナットの近くで弾くコトはあまりないですが)
考え方としましては、
初めのウチは「弾きやすい部分」で
なんとなく弾いていても良いのです。
が、
ある時、気付いてしまう事でしょう。
ピッキングの位置で、かなり音色が
変わるというコトを。
硬い音、柔らかい音、鋭い音、丸っこい音・・・
言葉で表現すると、こんな感じに
なってきますが、
まず、自分でピッキングの位置を変えて
弾いてみて感じてみて下さい。
同じギター、同じアンプ、同じエフェクターでも
試すと、さらに色んな音が出せると思います。
シンプルなセッティングで、
精一杯表現力をつけておけば
機材が変わっても
「自分の出したい音」を
出せるようになります。
そんな楽しみも感じながら
日々ギターと触れ合ってみて下さい。
では、また。
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