こんにちは、日光のギター教室の野口理です。 当教室は、国道119号線沿いです。 今週は、さすがに車が多いっすねー。 みなさん安全運転でお願いします。 昨日のブログで、 「デキル」と「ミニツク」の違いについて 書きました。 今日は、ギター演奏を 「デキル」から 「ミニツク」に 発展させる方法を書きます。 三つにまとめてみました。 ①弾けてる(覚えてる)フレーズなり曲なりを 負荷をかけて弾いてみる 例えば ・テンポを遅くして弾いてみる(逆に“速く”もアリ) ・目を閉じて弾いてみる(部屋を真っ暗でもOK) ・自分の弾いてる音を聞かないようにして弾いてみる ・keyを変えて弾いてみる ・リズムを変えて弾いてみる(8ビートの曲をシャッフルのリズムに変えたり) などなど ②自分の演奏を とにかくいろんな人に聴かせる、聴いてもらう ③そして、自分で考え工夫して “身につける”コトを楽しめるようにする。 と、思いつくままに書きましたが、 結局、ギターを弾き続けてると上手くなってる過程で やはり「飽きてくる」事が、身につけるコトの妨げに なるような気がします。 いかに自分を楽しませながら、 負荷をかけるか、 挑戦させるか、 もし、あなたがマンネリを感じているなら 次のレベルのドアの前に立っているのかも しれないですね。 日々のわずかな成長を感じながら ギターライフを楽しみましょう! では、また。 |
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