こんばんは、日光のギター教室の野口理です。
今日は、お休みをいただき
息子の空手(組手)の試合に行って来ました。
結果は初戦敗退でした(T ^ T)
まー、2年目なのでこんなもんかな、
去年よりも技が出せるよになったし。
具体的な課題も見えたので
また明日から稽古がんばろ〜!ってな感じです。
その今日の試合の応援をしていて
感じたことを書きます。
「あら、これまたギターに関係無いんじゃね?」
と思っても、少しお付き合い下さいねf^_^;)
息子の空手の試合をみていて、
練習で “できて”いた動きも
試合で “できない”
っていう、状態でした。
例えば、試合中のステップ。
練習でさんざんやって上手くできてたのに
試合でできない、とか。
“できて”いても、“身についてない状態”でした。
うちのギター教室の受講生の方にも
前回のレッスンでは、弾けてたのに
次のレッスンで、弾けなくなってる
(少し弾いてるうちに、弾けてきます)
そんな場合は、
「身についていない」
段階と言えます。
これは意識しないと、
デキル と ミニツク
の違いがわかりません。
楽器演奏でいうところでは、
本番で、できてるか?弾けてるか?
ってところで
デキル と ミニツク の違いがわかると思います。
何か物事を覚える時は、この
「デキル と ミニツク」を
自分はどちらか?
意識して取り組んでみて下さい。
ちなみに デキル の前には “知る”
ミニツク の後には “教えられる”
があります。
知る[e:63]︎デキル[e:63]︎ミニツク[e:63]︎教えられる
ですね。
では、また。
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