キッカケは、何であれギターを弾き続けていると・・・

こんにちは、教室の窓を開まして
すがすがしい外の空気を目一杯吸い込んで
1日をスタートしました。

日光のギター教室、野口理です。

桜の花吹雪、水の入った田んぼ。

の〜ど〜か〜だ〜♩

さて、昨日の続きで、

キッカケはどうであれ
ギターを弾き続けていると何が起こるか？

それは、

「今まで知らなかった自分に会えます」

今日は2点、書いてみます。

まず一つは演奏が上達していくにつれ
ミュージシャンとしての自分発見！
的なかんじですね。
ま、これは当たり前つったら当たり前。



二つ目、
一人で弾いてるウチは、あまり感じませんが
「誰かに演奏を聴かせる」
「誰かと一緒に演奏する」
な~んて事を体験し始めると

「アレ？自分てこんな性格だったっけ？」

つまり、発表効果です。

普段、何と無く変化の無い生活になってたりすると
人前で “発表” とか “プレゼン” する機会って
あまり無いじゃないですか。

発表するコトによって、
誰かから反応をもらった時

そこに「自分が知らない自分」が、
ひょっこり現れます。

はじめは、その反応は小さい物かもしれませんが
一定期間音楽を通じて発表や出会いを繰り返してると

サクッと世界が広がってたりします。

もちろん
ギター演奏、音楽活動でなくても
普段とは違うコミニティーに身を
置く事でも、同じ効果はあると思います。

そんな積み重ねが、
人生を豊かに面白くしてくれる
と、感じてます。

では、また。