こんばんは、日光市ギター教室の野口理です。
今日も風が強く、体感温度的に寒かったです。
ココは日光杉並木沿いです。
大きな杉のツブツブ(花粉が入ってた部位?)が降って来て、積もってます。
それを掃くと、ホコリと花粉がモワッとなり
なかなか難儀なもんです。
さて、何年もギターを弾き続けて
気付いたコトがあります。
それは、
「脱力を覚えることほど、難しいことは無い」
です。
皆さん、車の運転しますか?
する方は、教習所で運転を練習してた頃を
思い出してください。
おそらく、
「ビクビク、ガッチガッチ、ドッキドキ」
だったと思います。
それが、運転歴数年で
「鼻歌交じりの片手運転?」
行き過ぎだと、スマホしながら運転(←コレはホント危ない!)
くらい脱力出来てるんでは、無いでしょうか?
まわりの“デキる人”の仕事ぶりを見てると
チカラが抜けてますよね。
“チカラを抜くために練習する”
というややこしいコトになりますが・・・
“脱力しててもエネルギッシュというか”
そんなところを共有したいですね。
なんか語彙が、少なくて言語化出来てないようですが、
「脱力に一生懸命でありたい!!」
強引に着地してみました。
では、また。
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