こんばんは、日光市ギター教室の野口理です。
昨日は、ギターを立って弾いた方が良いですよ〜っ
的なコトを書きました。
そうは、言っても
長時間、ギターを肩からぶら下げるのって
結構疲れる(歳のせい?いやいやf^_^;)
また、ウチのストラトが異常に重い。
しかも、2回ケーツイカンバンヘルニアで
病院行ったくらいなので、なおコタエマス。
ちょっと、脱線しましたが、
そこで
「オススメ座り弾きフォーム!」
写真を載せておきます。
フツーは、座ってギターを抱えると、
右膝の上にギターが乗っかってますよね。
(右利きの場合、レフトハンドは左膝)
それを、
ギターを左右の膝の間、つまり両膝に乗っけます。
すると、どうなるか?
あら不思議、立った状態でギターを抱える時と
かなり近いフォームになるんですね。
これ、立ち弾きと座り弾きのギャップが減るので
けっこうオススメです。
お試しあれ。
では、また。
コチラ、普通の構え。
何気なくこうやりがちですが、
立った時とのギターの位置が変わるため
弾き心地のギャップ大。
対して、コチラおすすめの構え。
ちょっとクラシックギターの構えっぽいですかね。
こうして座って弾いてると、たってストラップに
ギターを下げた位置ととても近くなり
弾き心地のギャップ少。
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