こんばんは、日光市ギター教室の野口理です。
最近、特に見せ方って大切だな〜って思います。
演奏してても、何んかこう熱いモノを感じる
弾きかた、歌いかたが、やっぱり好きです。
20代のときは、「ちゃんと間違えないで弾けば、いーじゃん」
なんておもってたけど
演奏を間違っても、リズムがこけても
熱いモノがあれば、伝わるな〜って思います。
一生懸命、曲の世界観を表現して、
一生懸命さも、かもし出して欲しいものです。
そこで、ギターを立って弾く事をオススメします。
全身でリズムを表現するためです。
かと言って、ライブスタートから終わりまで
暴れ続けろっ!ってわけでは、もちろんありません。
楽しい、せつない、優しい、悲しい、力強い、などなど
立ち方、視線、リズムの取り方、他のメンバーとのコンビネーション
を、研究すれば、曲の世界観を最大限引き出せます。
それには、座って弾くよりも
立って弾いた方が、表現力の幅があります。
ですので、なるべく普段の基礎練習から
立って、弾いていただきたいですね。
そして、鏡で姿勢など見え方チェックも忘れずに。
以外と猫背だったり、ガニ股だったり
イケてない自分に気づくと思います。
気付いたら、少しずつカッコ良くなるように
直して行きましょう。
好きなアーティストの姿勢、動きを
参考にしてもイイと思います。
ってコトで、
演奏も見せ方も磨いていきましょ!
では、また。
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