こんばんは、日光市ギター教室の野口理です。 僕は、20代の頃 滑舌(かつぜつ)悪く、声は小さい、早口 話すことが苦手要素3拍子そろってる ような、男でした。 そんな感じだから、あまり人と話すのが 得意じゃないし、おっくうで、 ますます、孤立していく的な性格でした。 そんな僕も、自分の声で歌を録音する機会があって、 やはり、苦手3拍子をひきずったまま 何度も何度も録りなおしした記憶があります。 ある日、下手くそながらも 2曲リードボーカルをとらなきゃいけないLIVEが ありまして、 スタジオに一人こもって、 何時間も練習したり、 公園に一緒にやってたベーシストと 特訓したり、 と、やってるうちに なんとか歌えるかなレベルに なったことを覚えてます。 そうしてるうちに 歌うこと→歌詞の世界観を伝えること が、大切なんだなと。 そして何度も弾き語りを録音して 呼吸法なども自分なりに工夫したりします。 結局、人間界にいれば コミニケーションスキルは、 ゼーッタイ必要じゃないですか。 普段の生活で自分の声を聞く機会も なかなかないし、 弾き語りを練習するって、そんな 「コミニケーションスキル磨き」 のオマケもついてきます。 人間生まれてきたからには、 アウトプットして、繋がって行かなきゃね! では、また。 |
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