こんばんは、日光市ギター教室の野口さとしです。
雪の影響で、レッスン日程が危ぶまれましたが、
予定通り行えました。
そこで、本日のレッスンで感じたことを
書きます。
「ギターを弾けるレベル」
状態は、さまざまです。
そして
「ギターを弾く」
行為は色んな身体の動き、
複数の感覚を同時進行です。
1人で練習していると
「どこがOKで、どこがNGか?」
気付きにくいんです。
なかなか客観的に、自分の演奏は、
観られないし聴けないんですね。
ですので、客観的にみて
適切なトレーニングをするべきなんです。
例えば、たった1つの手首の動きでを治すことで、
ググっと演奏がよくなるコト、良くあります。
さらに、客観的にみると
少しの上達もわかります。
それらを明確なフィードバックとして
伝えることが我々コーチの使命です。
今日も、1時間の間に
みるみる上達を感じました。
やはり、その瞬間を共有できることに
とても幸せを感じました。
ただし、一旦ギターが上達しても
身につくまでには、
個人練習が、欠かせないので、
毎日5分でも続けて欲しいんです。
積み重ねにかなうものは、
ないので
わずかな一歩の上達を楽しみ
わずかな一歩の上達を喜び
続けていきたいですね。
では、また。
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