こんにちは、日光市ギター教室の野口さとしです。
当スクールがある、ここ日光市は、穏やかな天気です。
雪化粧の日光連山がまぶしいです。
やっぱり地元の景色は良いもんですね。
さて、今日のテーマは、
「ピック選びは、大切?」です。
ピックとは、ギターを弾く際に
指の代わりに弦を弾く、
プラスチック製の
「下敷き」
の子供みたいなやつです。
結論から言いますと、
「ピック選びは、大切です」
では、また。
・・・・じゃなくて、2点のポイントを解説しますね。
まずピックの硬さは、
柔らかい→振り抜きやすいが、出せる音量音質の幅がせまい。
対して
硬い →振り抜きにくいが、出せる音量音質の幅がひろい。
そして次は、
ピックの形、
先が鋭い→単音弾きなどメロディーが弾きやすく、リード弾き向き。
対して
先が丸い→コード弾きで6弦すべてを均等に弾きやすく、ストローク弾き向き。
とココまで、書きましたが、
まずは、一つの種類を3枚くらい、まとめ買いして
ある程度の期間弾き続けてみるべきだと思います。
それが、基準になり
他を試すことによって、
自分に合うものが見つかると思います。
さらに、初心者にむけて注意点を2点ばかり書きます。
◯憧れのミュージシャンと同じものは避ける
(たまに、お試しなら良いかも)
◯エクストラハード(とっても硬い)は、
腕を痛めるので避ける。
以上を考えるとおすすめピックは
「硬さは、ミディアム(そこそこ柔らかい)
形は、おむすび型(しかも3カ所使えて経済的」
ってなとこで、いかがでしょ?
では、また。
コメントをお書きください