こんにちは。
日光市ギター教室の野口さとしです。
昨日のブログにて、以下
「後々コードチェンジに必要な練習」
今日ご紹介する練習法は
「左手人差し指でルート音を押さえる」練習です。
ルート音とは、
ギターのコード譜のデカイアルファベットの音名(5弦・6弦できれば4弦)
C とか F とか
Am とか Em だったら AとE って感じ。
そのデカイアルファベットの音名を
人差し指だけで弾いてみると
後々のコードチェンジのイメージがつかみやすいと思います。
やはりメトロノームに合わせて
まずは 「C F G」
あたりからはじめてみましょう。
ここまで、
と書きました。
今日は、補足です。
さらに、
「音名を声にだして弾く」
「C しぃー(ド) F えふ (ファ) G じー(ソ)」
なぁ〜んだ、そんなコト?
と、アナドルナカレ。
これをやっていくと
ギターの指板上での音程位置が
体に
少しずつ
染み込むように
覚えられます。
例えば、小学校の漢字練習も
「見る 書く 読む」という具合に
複数の感覚を使うと記憶に定着しやすいといわれてます。
(もっと早く知っていれば…_φ( ̄ー ̄ )
ですので、
通常練習プラス「音名を声にだしてみる」
ついでだから、やらなきゃ勿体無いっ!
ぜひやってみてください。
では、また。
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