こんにちは、日光市ギター教室の野口さとしです。
昨日は千葉県勝浦市に
一泊して、帰り道の途中です。
さてさてさて、昨日は
「理想の演奏力と現時点の
演奏力のギャップを埋めることが練習」
と書きました。
今日は、その補足です。
「理想の演奏力と現時点の
演奏力のギャップを埋める」
ですが、実際そうは言っても
はっきり言って独学だと、
“ギャップの埋め方”がわかりにくいです。
何故でしょう?
それは、複合的な要素をクリアしないと
ギャップは埋められないからです。
以前、ブログで書いたように
ギター演奏(弾き語り含む)は
いろいろな動きと感覚が
同時進行で機能してることなので、
客観的にギャップを分析して
一つ一つの動きや感覚を
鍛えることになるので、
やはりコーチをつけることを
強くオススメします。
はじめのうちは、
右手を気を付けてたら、左手がイケてなかったり
指の使い方を気にしてたら、姿勢が悪くなったり
右手のピッキングを気にしてたら歌の歌詞が
吹っ飛んでったり
なかなか、上手くいかないかもしれませんが、
諦めなければ、ある日、複合的な要素たちが
「ピタリ」と合って
「あ、出来てる!」
そのことが少しづつ積み重なって、
「理想の演奏力と現時点の
演奏力のギャップを埋める」というコトに
なるんですね〜。
では、また。
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