自分は大変な “あがり症”
さらに 以前は初対面の挨拶が出来ないほど
“コミニケーション能力不足”
でした。
その頃の細かい話は、のちほど機会がありましたら
書きます。
ま~そんな性格だったので、緊張すると “力む(りきむ)”
とにかく “力む”
今だから言えますけど、ライブで演奏していても
ギターソロが近づいてくると、
「ずんバク・ずんバク・ずんバク」と
“全身が心臓” みたいに緊張してました。
たとえリハーサルでは、よく弾けてても
本番で緊張のあまり
“グダグダ”
なんてことは
しょっちゅうで・・。
それから、ある程度の歳もとり症状が小さくなりましたが、
今でも“全身心臓”の感覚は時々訪れます。
しかし、年に3ケタくらいライブをやってた頃の
数回ですが、
神様が体を操ってるかのごとく
「滑らかにそして流暢にとても感情豊かに」
ギターを弾くことがおありました。
そんな時は、自分でも不思議に
「チカラが抜けてた」ことを覚えてます。
その感覚を味わい始めてから
「脱・力み(だつ・りきみ)」
を
目指しております。
・・・・・・・つづく。
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