こんばんは。
さてさて、昨日に引き続き「お気に入りアイテム」
「ギターアンプ」です。
わたくし愛用のアンプ
「フェンダー社のホットロッドデラックス」です。
お気に入りの理由の前にギターアンプのよもやま話を・・・。
住宅事情厳しい時代ですが、
ぜひ、ギターアンプを使って練習していただきたい。
なぜか?
めんどくさがってエレキの生音(あのペチョペチョの)やつで
練習すると、ミストーン(要するに間違い)に
気づかず、練習を続けてしまうという
恐ろしい状況(けがをしても血が出ない的な)に
おちいります。
練習の内容にもよりますが、例えば
○ミュートの練習だったら、音量大きめ
○ライブのバランス取りの練習だったら
ボリュームペダルとのシンクロ動作からめの音量調節
○ドンカマとのジャスト練習だったら、クリック音とおなじ音量にする
○とにかくデカい音を出してもビビらないように慣れる
など、いろいろ考えられるので、
以上を参考に自分で工夫してみたらいかがでしょうか。
さらに他のアンサンブルの中の音量バランス次第で
上手く聞こえるか、下手に聞こえるか変わってきます。
ですので、やはりいろいろ試しながら学んでいきたいところです。
ちなみにエレキギターを弾きながら、ボーカルマイクを使う時
“ビビビイ”と唇に電流が走るような痛みを感じたら
ギターアンプのコンセントを180度まわして、差し替えましょう。
交流でもプラスマイナスがあるらしいので、この動作で解消できます。
あらかじめ「通電ドライバー」なるもので
調べられるらしいっす。
この記事を書いていて思い出しました。
某プロミュージシャンに言われた言葉。
「電気楽器を扱うなら電気の基礎知識は、ドたまに叩き込んどけっ!!」
衝撃的でした。
まあ、ギターを弾くうえで最終的にオーディエンスの耳に届く音の
最終工程が(自分でコントロールできる)ギターアンプなら
その重要度は大きいですよね。
せっかくなので、アンプネタを次回も続けます。
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