こんにちは。
昨日は、 ギターを弾く時の構え について書きました。
今日は、
“最初の弾き始めをビッタリ・ジャスト”に合わせるコツ” を
お伝えします。
あの「ワン ・トゥ ・ワン・トゥ・スリー・フォー!ジャーン」
ってやつです。
そこでまず、リズムの狂いは2つあるということ。
“遅れる” か “早まる”か、です。
もちろん相対的についてのことなので、あわせる相手は
個人練習だったら、メトロノーム(クリック)とかですし
バンドでしたら、ほかの楽器(ほかのパート)ですよね。
弾く曲の一番最初、お客さんがいて緊張してたりすると
「1 ・2 ・1234 べちょっ!」
とか、なっちまいます。
なんとかこれは避けたい。
そこで、心の中でこんなふうに、カウントしてみましょう。
「ワン ・トゥ ・ワン・トゥ・スリー・チキチキ!ジャーン」
ジャ-ン は、演奏のド頭です。
かんたんでしょ?
もしバンドで練習する機会があったら
ぜひ、やってみてください。効果大です。
その時は、このおまじないの使用前と使用後を
録音してみると、違いが分かりやすいと思います。
では、また明日。
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