「ギターの練習」をするときに気を付けること。
ここをご覧の皆様、考えてみてください。
「効率よく練習した~い」とか「とにかくうま~く弾きたい」など
ギターを手にすると、そう思うことありませんか?
ぼくもそう思います。
そう思って20代の頃は、無我夢中で
ギター弾いてました。
ギターの雑誌とかむさぼり読んで、
「プロギタリストの○○は、一日8時間練習している!!」
みたいな記事に触発されたりして。
今、ぼくが思う一番大切なこことは、
「練習することをピンポイント的にしぼる」
さらに
「一定のレベルになるまで、そのピンポイント練習をつづける箏」
だと思います。
あこがれのミューシャンやギタリストのスタイルをめざす!!
事も、もちろん大切ですが、
基本をマスターする段階までは、
コツコツと機械的にやると良いと思います。
「それじゃつまんないよ、ぐっさん(僕のあだ名)」
という声が今聞こえましたが、何か?(~_~;)
そんな皆さんどうぞご安心を。
ギターの練習を“ピンポイント的に”することによって
「上手くなった感」を味わえます。(実際上手くなります)
この感情、いわゆる成功体験(ex子供の頃、はじめて自転車に乗れた!みたいな)
これこそが、感情面でのギターを続けていく
強力なモチベーション(ヤル気)に
なっていきます。
すると徐々に
「弾けるようになるから、楽しくなる」
さらに
「楽しくなるから、ますます練習する」
このパラダイス・プラス・スパイラルの習慣にはいります。
なので、一日10分。一つの練習。
みたいなスタンスではじめてみては?
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